mdb2で処理された行数を知る
mdb2でデータベースに対してクエリを投げる方法は2つある。それはqueryメソッドとexecメソッドだ。これらは用途によって使い分ける必要がある。
queryメソッド
SELECTする際にはこちらを使用する。戻り値はエラーオブジェクトかMDB2_Resultオブジェクト。
execメソッド
データ行に影響を与える場合に用いる。戻り値はエラーオブジェクトか影響を及ぼした行数(いわゆる「affected rows」というやつ)。
以前はqueryメソッドしか使ってなかったので反省の意味も込めてメモ(affected rowsを取得する必要がなければqueryメソッドだけでも大丈夫ではあるのだけれど・・・)。