MacでのDVDの焼き方
何回やっても覚えられないのでメモ。
- メディアをドライブに挿入する。
- 「空のDVDをセットしました。・・・・・」というメッセージが出るので、操作を「Finderを開く」の状態でOKする。
- デスクトップに「名称未設定DVD.fpbf」という原発印のフォルダが出来る(原発印じゃないんだろうけどこのアイコンはちょっといただけない)。
- 適当に名前をつける。
- フォルダを開いて焼きたいデータをドラッグアンドドロップする。
- 右上の「ディスクを作成」ボタンで作成開始。
何回やっても覚えられないのでメモ。
普段仕事をする際は、たいていブラウザとテキストエディタで事足りてしまうが、仕事によっては報告書を作成しないといけないこともある。ということで、Wordを使用(Word for Mac 2011)。
プログラムの報告書であるから、フロー図なんかを描くことになるわけだけど、使い方があまりわかってなかったりする。長らくWindows版のOffice2000を使っていたので、それと同じ気分で操作しようとするとあまりに画面構成とか違うので何一つまともに操作できない自分に直面してしまった。
やりたかったことは長方形を2つ書いてコネクタで繋げたいだけなんだけど、それができない。長方形やコネクタを描くことはできるけど、コネクタが長方形に吸着してくれない。これってコネクタの意味無いじゃん。
調べてみてやり方が分かった。一旦グループ化しないといけないらしい。実際、必要な図形やコネクタを全部描いてみて、そしてグループ化、それから編集すると吸着してくれた。なんだか使いにくいし、直感的じゃない。
ワープロなんて、機能的にはもう出尽くしているんだから、これ以上更新しないでほしいなー。そして改悪もやめて欲しい。
以前、PostGISをyumでインストールする方法を書いた。
久々にPostGISをインストールすることになったので、チャレンジしようと思ったけどリンク先がなくなっていた。それに今度はCentOS6系になるので、別のやり方でインストールした。
PostGIS自体はRedHatやCentOSではパッケージが提供されていないが、Fedoraプロジェクトではパッケージが用意されている。今回はFedoraプロジェクトから提供されているRHEL用のリポジトリEPELを使ってインストールすることにした。
まず最初にEPELを使えるようにする。手順としてはキーを取得してインポートしておき、yumのリポジトリにEPELを追加することになる。
wget http://ftp.riken.jp/Linux/fedora/epel/RPM-GPG-KEY-EPEL-6
rpm –import RPM-GPG-KEY-EPEL-6
rm -f RPM-GPG-KEY-EPEL-6
vi /etc/yum.repos.d/epel.repo
最終行でファイルを新規作成する。記述内容は以下のとおり。
[epel]
name=EPEL RPM Repository for Red Hat Enterprise Linux
baseurl=http://ftp.riken.jp/Linux/fedora/epel/6/$basearch/
gpgcheck=1
enabled=0
例によってenabled=0に設定しておき、必要に応じてオプション指定してこのリポジトリを使うことにする。
ここからは簡単で、yumでPostGISをインストールすることができる。
yum –enablerepo=epel install postgis
依存関係からpostgis以外にもたくさんインストールしなければならないようだが、しかたがないので全てインストールする。
これだけで完了。簡単だった。あと、本当に使えるようになっているのかどうかは確認しなくてはならないけれど。
JavaScriptで大量データを処理するとき、その実行速度が問題になることがある。FireFoxなんかだと「処理に時間がかかっています」というダイアログボックスが出ることがあるし、処理中は動作が遅くなってしまう(遅くなるのは現状ではやむを得ないのだが)。そこで並列処理を実装するのだがここで問題が発生した。
開発作業はFireFoxやSafariで動きを確認しつつ、だったのだが、たまたまChromeで見ることがあって「どんな感じかな」と思っていたら全く動いていない様子。「えっ」って感じ。
IEは確か次バージョン(10)で対応だった記憶はあるが、それ以外のブラウザなら際はあまりないんじゃなかったかなー、と腑に落ちなかった。で、コンソールを見たらやっぱりエラーが出ていた。
Uncaught Error: SECURITY_ERR: DOM Exception 18
例外が発生している。発生箇所はWeb Workersをコールしている場所だ。「対応してないわけないよな」と思い、しばらく調べてみたら原因がわかった。どうもローカル環境で使用すると例外エラーが発生するようだ(つまりURLが「file:///」で始まっている場合)。
同じファイルをサーバにアップロードし、HTTP経由でコールして正常に動作することを確認した。いろいろあるなー。
Saasesのクラウドサービス「インダストリア」を使い始めて・・・もうどのくらい立つのか忘れた。だってあまりに使い勝手が悪くて、バックアップ用途とかお試し程度にしか使っていなかったから。んで解約することにした。
何がひどいって、まず毎月「障害のお知らせ」が届く。同じ金額でスペック、速度、動作が快適なVPSサービスがたくさんあるのにずっとここを契約し続けるのは、もうマゾというしかない。さらに、非常にわかりづらく使いにくいコントロールパネル。明らかに「プログラマがつくりました」的な、意味不明で、やりたいことに全くたどりつけない最悪のインターフェイス。その上、単にどこかの1軒屋を改造しただけのデータセンター(それだったらうちでも出来るから)。
サーバは一概に大手がいいとはいえないが(NTT PC コミュニケーションズやファーストサーバの例もあるしね)、やっぱりネームバリューは必要だという好例であった。VPS月額最安450円から。これだけ言っても安いので使いたい、という人はご自身で「saases」と検索して見つけてください。