Macでの圧縮って
2012/08/24 | Mac関連
Macでファイルを圧縮する際、ファイル上で右クリックすると「”○○を圧縮”」というメニューがあり、それを選択するとzipで圧縮される(という理解をしている)。
で、MacOSは現在Unix系OSであるから、コマンドプロンプトを表示させてそこでgzipコマンドを発行しても同様に圧縮してくれる。
「どっちにしてもzip圧縮でしょ」とか思ったらどうも別物ができるようだ。あるファイルを両方の方法で圧縮すると、微妙に圧縮後のサイズが異る。テキストファイルで開くと、その中身も違うようだ。
重たいjsonデータを圧縮してやり取りしようと思い、右クリックからファイルを圧縮して使おうとしたけどどうしてもうまくいかなくて、それでたまたま「手動でやったらどうなるんだろ」とか思ってやってみたらこちらではうまくいったので気がついた。
今、忙しいので詳細は調べないけれど、Macで右クリックからの圧縮を実行する場合でトラブルが起こったら気にしてもいいかもしれない。