持続的接続とapacheの動作を理解したいのだが
いろいろ調査中。プログラムを始めて間もない頃(というかつい最近まで)は、プログラムは動きさえすればよかった。そしてセキュリティを気にするようになり、最近は速度を気にするようになった。順番はどうでもいいが、より高度なステップにチャレンジしようとしている自分がいる。もちろんそれはいいことだと思うが、だんだんそれが難しくなってきた。
データベースへの持続的接続について調べている。PHPのマニュアルを見るだけでは全て理解できなかった。もちろん自分のスキルが足らないのでしょうがないのだが、マジメに調べるうちのウェブサーバ(apache)をよく理解する必要に迫られた。しかしこちらも難しい。一通り、apacheを動作させるために必要な基本的な設定はネットワーク管理者時代にやっているが、apacheを速度面でチューンアップしたことなどないからだ。
プロセスという言葉はなんとなく理解できるが、プロセスが子プロセスを産んで・・・、みたいな言葉が次から次へと羅列されると、ちょっとお手上げな感がある。そしてそれらを平易な言葉で説明してくれるような文献はない(素人でもわかるように、とは言わないけど、もうちょっとなんとか・・・)。そうすると、あと思いつく方法は、どういう動作をするようになっているのか、PHPなりapacheなりのソースコードを読め、ということになる。C言語もまた自分にとっては未知の領域だ。
マジメにやろうとすればするほど、自分の範疇も拡大し続けないといけない。これもまた当然。「いくつになっても勉強」にも賛同するが、年齢を重ねると、学習するための能力が著しく低下しているのがよくわかる。理解の進み具合が明らかに遅いのだ。
持続的接続と非持続的接続(通常接続)とapacheのプロセス。メリットとデメリット。平易な記載のあるサイトがあれば、是非教えていただきたい。