オートローダ
mojavi3(PHP5?)で採用されているオートローダ。ちょっと調べてみた。
プログラム中でクラスを使用する際に、あらかじめそのクラスがどのファイルに書かれているか設定しておいて、実際にそのクラスが呼び出されたら、自動的に設定ファイルから、必要なファイルを読み込むということのようだ。つまり、今まではたいていスクリプトの頭でrequire文を記述したけれど、これだと実際にクラスを使用しなくてもコンパイルしてしまうのでオーバーヘッドが大きい。ということで実際にクラスが呼ばれたら、勝手に元ファイルを読み込むということのようだ。
確かにプログラムが大きくなる傾向があるから、こういう処理は大切なのだとは思う。でも所詮PHPじゃん、そんなこと気にせずやりたい。だって大規模な開発はJavaでやればいいんだから。
PHPはJavaに近づこうとしているようにしか見えないけれど・・・。PHPって手軽に使える言語だからいいのに。
ま、使い方はわかった。あとはMDB2とQuickFormだな。