入出力ストリーム

2008/10/09 | PHPの基本

最近は、メールの到達をトリガーにしたアプリケーションを組んだり、XML-RPCだったり、と通常の$_POSTや$_GETで取得できないデータを取り扱わないといけないことも多い。世に出ている各種ライブラリを使うのもいいが、汎用性も何も必要ないので、手書きで数行でプログラムを書いてその場をしのぐこともある。そのほうが「ライブラリの使い方」を勉強しなくていいからだ。

生データにアクセスするにはphp://stdinやphp://inputを使用する。具体的には以下のような記述がある。

$request=file_get_contents(‘php://input’);

昔はstdinを使っていたのだが、最近はinputを使うようだ。でもその違いがわからない。ちゃんとした解説を見つけられないでいる。今借りているレンタルサーバの一つで試したらinputではデータを取得できたけど、stdinではダメだった。基本的なセンスとして「動けばいい」というのが自分のポリシーなのでこれ以上詮索しなかったけど、実際問題としてどういう違いがあるのか、というところには興味がある。

解説ページを探そう。

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