変数チェック
2008/05/22 | PHPの基本
最近便利に使っている変数チェック用の関数にemptyがある(なぜ今まで使っていなかったのかが、われながら不思議)。emptyは、その引数である変数が、文字通り「空」であったときにtureを返すわけだが、厳密には以下の場合にtrueを返す(一部マニュアルから抜粋)。
■ “” (空文字列)
$value=”; と定義された場合
■ 0 (0 は整数)
$value=0; と定義された場合
■ “0” (0は文字列)
$value=’0′; と定義された場合
■ NULL
$value=NULL; として定義された場合
■ FALSE
$value=FALSE; として定義された場合
■array() (空の配列)
$value=array(); として定義された場合
■ var $var;(変数が宣言されているが、値が設定されていない)
クラス内で値が設定されていない場合
あと、もう一個便利なのが「未定義の変数を引数として渡した場合」もundefinedなエラーではなく、trueを返してくれる。
便利だ。