XREAでcakePHPを使う
2008/03/30 | cakePHP
最近何かと便利に使っているXREAだが、ここでcakePHPの開発を始めた。ちなみに借りているのはPHP5環境だ。自分の借りているサーバだけの問題なのかもしれないが、PHPがセーフモードらしく、cakePHPの適切なインストール手順を踏んでいくとエラーが出てしまう(realpath関数がどうとかこうとか)。なのでCGI環境で動作させてみた。インストールだけはうまくいっているようで、いつもの見慣れた画面が出てきた。今回は設定手順をメモ。
(1) 普通にcakePHPをインストール
ファイルをアップロードして、パーミッションとかデータベース設定とか。
(2) ドキュメントルートにある.htaccessファイルの末尾に1行追加
AddHandler application/x-httpd-phpcgi .php
(3) 以下のファイルの1行目でセッション保存場所を設定
session_save_path(‘/PathToSessionDir/’);
これで見慣れた画面は出た(とりあえず)。この先はどうなんだろうか、と少し不安ではあるが、これで開発を進めることにする。