日付と時刻をフォーマットする

2007/02/01 | Smarty

Smartyでは出力時に日付や日時を好みのフォーマットに変更できるが、フォーマット文字列の使い方が標準のdate関数などとは違うみたい。だからいつも間違えてしまう。

%a・・・現在のロケールに基づいた曜日名(省略形)。
%A・・・現在のロケールに基づいた曜日名(完全形)。
%b・・・現在のロケールに基づいた月名(省略形)。
%B・・・現在のロケールに基づいた月名(完全形)。
%c・・・現在のロケールに基づいた日時。
%C・・・世紀。00-99。
%d・・・日。01-31。
%D・・・%m/%d/%yと同じ。
%e・・・日。1-31。一桁のときは先頭に空白がはいる。
%h・・・%bと同じ
%H・・・時。00-23。
%I・・・時。01-12。
%j・・・1月1日からの日数。001-366。
%m・・・月。01-12。
%M・・・分。00-59。
%n・・・改行。
%p・・・現在のロケールに基づいたAM・PM表記。
%r・・・時間。12時間表記。
%R・・・時間。24時間表記。
%S・・・秒。00-59。
%t・・・タブ。
%T・・・%H:%M:%Sと同じ。
%u・・・曜日。1(月)-7(日)。
%U・・・1年の何番目の週か。
%V・・・1年の何番目の週か。
%w・・・曜日。0(日)-6(土)
%W・・・1年の何番目の週か。
%x・・・現在のロケールに基づいた日付。
%X・・・現在のロケールに基づいた時刻。
%y・・・年。00-99。
%Y・・・年(4桁)。
%Z・・・タイムゾーン
%%・・・%

ほとんど使わないけど、年月日時分秒だけ覚えとけば問題ない。これくらいはdate関数と同じであって欲しかった。

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