Amazonウェブサービスを利用する(その1)

AmazonはアフィリエイターにとってもWeb2.0の視点から見ても魅力的なサービスを提供している。このサービスを使っていろいろマッシュアップしてみたいと思うので、ここにメモする。
まずAmazonのアフィリエイター登録をする。これはアフィリエイト紹介本ならどの本でも書いてある。アマゾンのトップページにアクセスして、一番下にある「アソシエイト・プログラム(アフィリエイト)に参加する 」から登録すればよい(ここではやり方を割愛)。ここでの登録は単純にアフィリエイト登録のみ。単純にアフィリエイトをしたいだけなら、ここで登録したIDを使って、管理画面でリンクを生成してぺたぺた貼り付ければいい(下右にあるようなイメージで表示される)。
しかしAmazonはいくつかすばらしい機能(API)を用意していて、プログラムからAmazonにアクセスして商品を検索したりする機能がある。Amazon Web Serviceと呼ばれている機能だ。
この機能の使い方については次回以降で書くとして、この機能を利用するにはアフィリエイト登録以外に別途APIの利用登録をする必要がある。今回はその登録方法を紹介する。
まずAmazon Web Serviceのサイトにアクセスする。下左のような画面が表示されると思うので、この中で赤矢印で示したあたりに「Create an Account」というのがあるので、ここからアカウントを生成する。
そのアカウントでログインすると、画面右側に「Your Access Key ID」というのがあるので、これを使用する。

AmazonWebServiceの登録その1

なお今回のプログラムを作成するに当たってとりあえず参考にしたのはこの本(上右)。まだまだ情報が豊富ではないので、とりあえずこの本を参考にしたが、この本の内容だけではまだまだ不十分。ということで、なるべくいろいろ試していきたい。
この本自体はPHP初心者には向かないけど、そこそこいろいろ組んだことがある人にとっては参考になるかもしれない(値段も安いので買っておいても損ではないと思う)。

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