Excelの起動が遅い

2012/04/10 | その他

作業環境を完全Mac化した。20年前はMac派だったし、かねてからの希望をやっと実現させた感じ。Mac mini、Core i5、メモリ8GBの交換。あと経理と銀行口座管理でWindowsが必要なのでBootCamp環境でWIndows7。ディスプレイは以前のを再利用したので2台(もう1台欲しいけど余裕ができてから)。あとOfficeやら何やらで10万円ほどの出費。がんがん働いてもらわねば。

で、Excelの起動が遅い。前のWindows機がCore2DUO、4GBだったから、もうちょっと早くても良さげなのにと思っていた。検索して、見つけた記事を実行したら、明らかに早くなった。やったことは以下のファイルをリネームしただけ(.bakをつけた)。

ユーザフォルダ/Library/Preferences/com.microsoft.Excel.plist

Excel起動時に、存在しなければ作成されるファイルのようで、そりゃもう圧倒的に早くなった(というか普通のレベルになった)。これで一安心。

あとはテキストエディタ。今のところいいのが見つからない。現状はCotEditorを使っているが、使いやすいのはいいのだけれど、これ少しもたつき感がある。なんでも開発環境(cocoa)独特のもたつき感らしい。FTPソフトのCyberDuckも遅い。自分がソフトを選ぶときのスタンスとして「使いやすい」「画面デザインが自分好み」「さくさく動く」という3点があるけれど、デスクトップに表示されるアイコンも重要な要素。なんじゃそりゃ、という感じかもしれないが、秀逸なアイコンデザインだと、なんとなくその気にさせてくれる。FileZillaは使い慣れているけれど、アイコンがイマイチ。EmeditorはMac版がない(アイコンもイマイチ)。miは多機能だけれど、設定画面のユーザビリティが悪いので自分好みにカスタマイズするには相当な労力が必要。で、やむなくCotEditorとCyberDuckの組み合わせになっている(結局速度よりも見た目優先なのかもね)。

やっぱ、少し値は張るけれどCoda、買ってみようかな。

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