PostGISなデータをSELECTしてみる
2009/09/06 | PostgreSQL
さて、今度はPostGISなデータをSELECTしてみる。まず単純に「SELECT * FROM table;」なんてしてみたら位置データの入っているカラムには長い文字列が入っていた。
0101000020E61000000000000000E060400000000000804140
え、何これ。どうやって解釈するの。でも、きっと解釈する関数があるはず、と思って調べたらありました。
SELECT AsText(column) FROM table;
これでちゃんと目で見て判る形式で出力されました。
POINT(135 35)
PostGISを使うには、やっぱり関数郡には一通り目を通しておく必要がありそうだ。
ちなみに経度と緯度それぞれに分けて表示させるにはX関数、Y関数を使うとのこと。
SELECT X(column),Y(column) FROM table;
こっちのほうが使いやすいかな。