nslookup: Command not found

2012/07/06 | VPS

お名前.comのVPS(KVM)を早速試用している。まずはセットアップ、ということでいろいろなソフトのインストールから始まる。といっても、必要なソフトウェアは限られている。ウェブ関連は何もインストールされていなかった(httpdとかmod_sslとかphpとか)。MySQLも入ってなかった。とまぁ、ここまではよくある感じ。そしてnslookupも使えなかった。まじかよ。

とりあえずパスが通ってないのか、ということもあったが、それ以前にコマンドがインストールされていなかった。これは初めてのパターン。DNS絡みだからbindとかだっけ、と調べるとbind-utilsに含まれることがわかった。早速yumでインストールして、コマンドを確認できた。

大した問題ではないけれど、いろいろあるかもなー。

ファーストサーバから損害賠償の連絡がきた

さんざんクドクド電話で文句を言って、やっと損害賠償についてききだした(メールが届いた)。

損害賠償の金額や請求方法については、7月中旬に書類をご契約住所へ郵送させていただく予定です。

支払い済み金額の上限といったからには、きっちり支払い済み金額の全額を支払ってもらう。わけのわからない内容だったらキレるかもしれない。

あと7月分の料金は取らない、という連絡ももらっている(こちらは電話で)。まぁ、損害賠償も支払われていないのに、料金をとるなんて非常識にも程があるから、当然といえば当然(それでも最初の頃は「お支払いいただく」と言っていたから余計に腹が立つのだが)。

被害にあった人は決して泣き寝入りしないように。事によっては被害者で協力して団体訴訟という方法もあるしね(何かあればコメントで)。

お名前.com VPS(KVM)を試す

2012/07/04 | VPS

昨今VPSは、KVMのオンパレード。VPSを借りるなら自分で面倒を見るわけで、いくら同一筐体に収容されるといっても、他者の影響はなるべく受けたくない。今まではOpenVZによる仮想化が多かったように思うが、さくらインターネットが安価なKVMで成功しているので自然な流れだと思う。

さくらインターネットは今年プランをリニューアルし、お値段が安価なまま、メモリ使用量、ハードディスク容量が大幅にアップした。以前にもまして魅力的なサービスラインナップになっている。


いちおう新プランへの乗り換えキャンペーン的なものはあるが、実際問題稼働中のシステムを、そうそう乗り換えする訳にはいかない。うちはさくらで現在3台借りていて、そのうち2台はクライアントに貸していたり、ASPサービス提供中であったりする。今回残りの1台を乗り換えてみることにした。昨今の安く高スペックなサーバに乗り換える、ということもあるが、現状OSがCentOS5.6なので、早めに6.2に切り替えるため、という点が大きい。乗り換え先はこちら。


とうとうお名前.comにチャレンジすることにした。GMOはあまり好きではないが、食わず嫌いもいけないので、借りてみることにした。今回の切り替えに際しては、スペックアップがすごい。

CPU 1コア → 3コア
メモリ512MB → 2GB
HDD 20GB → 200GB

金額は月額で300円弱増額になるが、それを差し引いても余りある(年間一括払いで13,846円で月当たり1,153円)。実はさくらのリニューアル後の一番安価なプランにしようかと迷ったのだが、乗り換えるサーバは各種サービスのバックアップも兼ねるので、なるべく別会社のVPSにしておきたかった、というのがある。ということで、今回はお名前.comにしてみた。サーバの稼動に関するレポートは後日掲載することにする。

ファーストサーバの損害賠償に関するFAQ

今回の障害に関するFAQが掲載された。Cloud9はそういうことをしなかったから、そういう意味ではマシな方。でも「データの復旧諦めた」ということなので、「マシ」と言っても1万円の借金のうち1円返済した程度でしかないのだが。

この期に及んでFAQをDBを使って構築するってのもどうかと思う。すごく重くてなかなか見れないし。とりあえず、データは復旧する見込みは皆無だと思うし、サポートとかしてくれるはずもないと思うので損害賠償の項目を列挙してみた。詳細は本家での確認が必要なのでお忘れなく(2012年6月25日11時くらいの時点での確認です)。

  • 機会損失も含めて請求するが良いか。
    回答:誠に申し訳ございませんが、機会損失は損害賠償の対象とさせていただく予定はございません。

    日本語が変なのだが、要はショッピングサイトとかで、オープンしてれば品物が売れたのに、障害のせいで品物が売れなかった、ってことかな。ファーストサーバ側の意見としては伺っておく、というところか。今回の障害は重大な過失のような気がするので、裁判になったらそうはいかないとは思うが。

  • 損害賠償請求の方法は。
    回答:現在検討中です。今しばらくお待ち願います。

    検討するのはやむを得ないかもしれないけれど、いつまでに告知するとかじゃないと被害者は困るんですけど。

  • ファーストサーバで環境再構築を行ってほしい。
    回答:弊社では対応いたしかねます。ご要望にお応えすることができず、誠に申し訳ございません。

    さすがに無理だろうねー。でも小さい企業が頑張ってショッピングサイト構築して、高額の費用がかかっている場合、再度開発業者にお願いできるものなんだろうか。倒産かなぁ。

  • 環境再構築にかかった費用は補償してくれるのか?。
    回答:補償いたします。ただし、誠に申し訳ございませんが、損害賠償の限度額の範囲での補償となります。

    損害賠償を払ってくれるってのはいちおうありがたいことではあるのだが、限度額の範囲ってのがねー(後述)。

  • 賠償金額は?。
    回答:サービス利用契約約款に基づいて、お客様にサービスの対価としてお支払いただいた総額を限度額として、損害賠償させていただきます。

    これがよくわからなかったのでサポートに電話したんだけど、当然答え出ず。いちおう現在回答待ち(メールでくれってお願いした)。3万円のサービスを3年間使った場合、総額で108万なんだが、この場合で108万ってことなのかな。それとも月々の総額(この場合3万)のことなのかな。
    後者だと、1日分の人件費にもならないんだが、前者でもちょっと大きめのサイトなら足りないはず。エンタープライズ3のシリーズ31なら月額9,800円なわけで、その場合は36万円ってことでしょ。やっぱり全然足りないよね。

  • SLAにおいて返金が明記されているが、それはどうなるのか。
    回答:このたびの障害の補償については、損害賠償という形で対応させていただくことになります。

    でも、これってどうなんだろ。SLA対象サービスを使っている人なら今月は無料になるので、それ以前の支払い分で賠償、ということになるのか。まぁ、どっちにしても微々たる金額なんだろう。

とりあえず、うちの場合は復旧作業費用ということで単価計算して費用を請求することになりそう。となれば、結局今まで使った費用全額返金で勘弁して、ってことになるんだろうなー。

なんかつかれる。

ファーストサーバ・・・Cloud9の悪夢再び

2012年6月20日夕方から発生しているファーストサーバの障害。データもバックアップも全部すっとんでしまった、史上最悪な感じなのだが、またしても被害にあうとは思わなかった。思えば昨年、NTT PC CommunicationsのCloud9の障害もひどかった。サーバダウンで、最終的にはたしか10日ほどして、なんとかデータを取り出せる状態になったものの、サービス自体が停止してしまうという大障害。サポートは「最終的にはレポートを作成して利用者に報告します」といっておきながら何もしなかった。きっとサポートは勤務時間がすぎれば「今日もつかれたねー」とか言ってビール飲んでるんだろうなーと思っていたのもはるか去年のこと。

そして惨事再び。Cloud9の場合はサービスが開始したばかりで実は被害者は少なかったのかもしれない。ファーストサーバはそうじゃない。しかも今回報道は「一部の・・・」となっているけれど実質「ほとんどの・・・」だろう。そしてデータが復旧される可能性もほぼなさげな感じ。いわゆる定番サービス、定番企業で、大手企業や官公庁も使っているわけで、もう、なんというかあまりにもお粗末すぎるこの結末。開いた口がふさがらなくて、サポートに電話で文句を言うも、途中でそれさえも嫌になる感じ。だって、1台のサーバに毎月3万円も払ってたんだもん。もうありえない・・・。

世の中でCloud9とファーストサーバの両方で被害にあった人ってどのくらいいるんだろう。あえて言うならAmazonの大障害やさくらの障害など、大きい障害を複数経験した人はどのくらいいるんだろう。あー。ため息。合掌。


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