openWYSIWYGでの改行
openWYSIWYGでは、テキストエリア内で普通に改行すると<p></p>タグに変換されるようだ。でも、不要な余白もあくので普通に改行したい(それで十分)。
調べたらシフトキーを押しながらエンターキーで、希望通りの改行になることがわかった。
どこかFAQサイトがほしいな。
openWYSIWYGでは、テキストエリア内で普通に改行すると<p></p>タグに変換されるようだ。でも、不要な余白もあくので普通に改行したい(それで十分)。
調べたらシフトキーを押しながらエンターキーで、希望通りの改行になることがわかった。
どこかFAQサイトがほしいな。
すごく簡単に導入できるJavaScriptベースのWYSIWYGエディタを見つけた。
OpenWYSIWYG
何も考えずに本当に簡単に使える!。
<script language="JavaScript" type="text/javascript" src="wysiwyg.js"></script>
上記の一行でライブラリを読み込んでおいて、フォーム内のWYSIWYGとしたいテキストエリア部分を以下のように指定する。
<textarea id="textarea1" name="test1"></textarea>
<script type="text/javascript">generate_wysiwyg(‘textarea1′);</script>
JavaScriptだけで実装されているので、画像の差込をするには別途事前にファイルをサーバにアップロードしておく必要がある。
何はともあれ超簡単WYSIWYGエディタだ。
ちょっと驚いた発見があった。もともと携帯向けの開発なんてしていなかったからかもしれないけれど・・・。
最近携帯をソフトバンクに変えたのだが、その端末からウェブフォームで入力値を送信するのだがどうしても文字化けする。以前のドコモ端末では問題なかったのに・・・。
基本的に携帯のサイトは出力がSJISなわけで、フォームから送られてくるデータもSJISだと思っている(思っていた)。プログラム内部では、
mb_http_input(‘pass’);
の宣言をいれ、手動で内部encodingに変換していた(mb_internal_encoding)。
で、POSTされた文字列をdetect_encodingして調べてみた。
UTF-8
えぇぇぇ。ソフトバンク携帯ってデータを常にUTF-8で送信するの?。前からこんな仕様だった?。HTMLフォームの文字コードと同じ文字コードで送信してくれるのではないの?。
まだ十分調べたわけではないけれど・・・。
まぁ、ブラウザから送られてくるデータの文字コードなんてそもそもアテにならないけれど・・・。久々に<input type=”hidden” name=”encodeChecker” value=”美乳” />みたいなコードを書いてしまった(もちろんこの値を元にmb_convert_encodingするため)。
PHP4も今年で終焉を迎えるので、近頃はあせりつつPHP5を勉強中。
といっても、たいていの場合今まで使っていたプログラムは動きそうなので、追加された機能を勉強している、といったところ。
PHP5になって例外処理ができるようになったとのこと。今までは「プログラム内にコーディングしてたから、いらないんじゃないの?」とか思ったけど、少し勉強してみると、確かに便利なのかもしれない。
基本的な構文はこんな感じ。
try{
//処理を実行
//エラーが出たらthrowしてcatchへジャンプするよう宣言
if(エラー){throw new exception(‘エラーメッセージ’);}
//エラーじゃなかった場合の処理を続行
//エラーが出たらthrowしてcatchへジャンプするよう宣言
if(エラー){throw new exception(‘エラーメッセージ’);}
//エラーじゃなかった場合の処理を続行
//処理完了
}catch(exception $e){
echo $e->getMessage();
}
ここでexceptionというのは、あらかじめそういう名前のクラスが定義されているらしい。場合によってはexceptionクラスを拡張したものも使うらしい(使い方まだわかんないけど)。catchできない例外が投げられたらエラーらしい(そりゃそうだろう)。catchできない例外って・・・それはプログラムの書き手が自分で管理する部分・・・だな。それよりも、結局はエラーのパターンを想定してやることのほうが大事か・・・。疑問は尽きない。
ただ個人的には今まで手作業でやっていたところの書き方が変わるだけの感じ。まだなじめない。でも他のプログラム言語ではこれが一般的なわけで、徐々に慣れていかざるを得ないだろう。
何事につけても、現状で満足しているやり方を、新しいやり方に変更するのは気が重いものだと痛感・・・。