ActionChainは引数が渡せる

2006/10/20 | mojavi2

最近まで知らなかった(単にソースを熟読していないだけなのだが)。
ActionChainは引数を渡すことができる。
registerする際に・・・。

$ac=new ActionChain();
$ac->register(‘登録名’,’モジュール名’,’アクション名’,array(‘引数名’=>’引数値’));

これだけでいい。
しかし・・・mojavi2って最近は使っている人いるのだろうか。
今はPHPフレームワークの過渡期。そろそろ新しいものにチャレンジする必要もありそう。Zendとかね。

一回しかアクセスしていないのに・・・

2006/10/19 | その他

アクセス数をカウントするプログラムを書いていて、わけのわからない症状がでた。
最初のアクセス時に、なぜかカウントがいきなり3になる。本来ならデータベースに新規レコードが追加されて、カウントが1にセットされるはずなのに・・・。しかし一旦データを削除して、もう一度同じURLにアクセスすると今度は1。なぜ?、なぜ??。
調べた結果、googleアドがちょっかいを出していることがわかった。googleアドは自分が呼び出されると、googleのサーバから当該URLにリクエストを出して、それによって表示内容を決定する(と思う)。
結局いきなり初期値が3になるのではなく、1でレコードが追加されたあと、googleが2つカウントアップしていたわけだ。
カウントアップのプログラムでUSER_AGENTをチェックすることで問題解決。これは久しぶりにはまってしまった。

やっちゃった・・・/dev/nullが

2006/10/18 | その他

サーバにとある設定を施していて、これで「オッケー」とか思ってたところ、急にメールが動かなくなった。「え?、なぜ?、メール関係なんて設定さわってないのに!」。
理由が全くわからない。んで、rootでログインしようとするとメッセージが表示される。

bash /dev/null is a directory

たしかこんな感じのメッセージが数行表示された。え〜、そんなわけないじゃん・・・。どうやら/dev/nullがディレクトリになっちゃってしまったようだ(なぜそうなったのか原因はすぐにわかったが)。
さて、これはひょっとしてバックアップから復元して、さらに復旧作業をしなくてはいけないのか?、などと思案しつつ、ウェブで検索・・・。/dev/nullって再作成できるんですね。以下のコマンドで作成できました。

mknod -m 666 /dev/null c 1 3

全ての意味を理解したわけではないけれど、とりあえずこのコマンドでメールも動くようになったし、エラーもでなくなった。
久しぶりにどきどきしてしまいました。あーよかった。

MDB2のquoteの例

2006/10/14 | その他PEAR全般

mdb2のquoteメソッドの記述例をメモ。
$mdb2->quote($value,’integer’);
$mdb2->quote($value,’text’);
$mdb2->quote($value,’timestamp’);
$mdb2->quote($value,’boolean’);
$mdb2->quote($value,’blob’);

他にもあるみたい。

plesk使用時のMySQL管理ユーザとパスワード

Pleskを使ったサーバでMySQLのデータを一括でバックアップしたいと思ったが、ここで問題。rootのパスワードがわからない。
そもそも普通のRedHatとかならデフォルトはパスワードが設定されていないけど、こちらは試してみたらパスワードがないとアクセスできない。Linux
のrootパスワードでも上手くいかない。
よくよく調べてみると、ユーザadminというのがあってそれを使うらしい。パスワードは/etc/psa/.psa.shadowに記述があるとのこと。
で、ユーザ名adminでログインできて、全てのデータベースをバックアップすることができました。ちなみにMySQLユーザadminのパスワードは、Linuxユーザのrootパスワードが設定されていました。


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