Wordのヘッダー・フッターの設定

2012/11/05 | その他

現在Mac版のMicrosoft Officeを使っている。今日はWordについて。ちなみにいま使っているのはWord 2011。

Windows版とメニューの位置とかが違うことが多くて、時々困ってしまうことがある。今日困ったのは、ヘッダーやフッターの記述について。ヘッダーやフッターを前のページとは違う内容にしたい場合「前と同じ」を解除する方法が一向にわからなかった。

最初はリボンの文書パーツを見ていた。ページ番号というボタンがあるので、それを見ると、当該ページからページ番号を振り直す、といったことはできるのだけれど、新たに「付録」とか「追記」とか文言を挿入する方法がわからない。あくまでページ番号を振り直すことはできるけど、その書式はおなじであるという前提のようだ。

そしていろいろ触ってようやく気がついた。フッター部分でダブルクリックすると、フッターの編集画面が出るのだが、なんとリボンに「ヘッダーとフッター」という項目が増えている!。それをクリックすると、リボン中に「前と同じヘッダー/フッター」というチェックを見つけることができた。これを解除することで、書式も変更することができた。

リボンのメニューを増やすなんて、UIとしては最悪だなーと思った。多分悩んでいる人多いだろうなー。

restorecon: コマンドが見つかりません

2012/08/02 | その他

また新しくVPSを借りた。詳細は後日レポートするとして、お決まりのiptablesの設定をして保存する際にエラーが表示される。

iptables: ファイアウォールのルールを /etc/sysconfig/iptables に保存中: /etc/rc.d/init.d/iptables: line 268: restorecon: コマンドが見つかりません

おぃおぃ。どういうことよ。restoreconコマンドって何、って感じ。調べてみたが情報が少ない。英語サイトを読んだ結果、restoreconコマンドはpolicycoreutilsというパッケージに含まれていることが判明。yumでインストールして事なきを得た。でもこんなエラーは初めて。

 

MacでのDVDの焼き方

2012/07/27 | その他

何回やっても覚えられないのでメモ。

  1. メディアをドライブに挿入する。
  2. 「空のDVDをセットしました。・・・・・」というメッセージが出るので、操作を「Finderを開く」の状態でOKする。
  3. デスクトップに「名称未設定DVD.fpbf」という原発印のフォルダが出来る(原発印じゃないんだろうけどこのアイコンはちょっといただけない)。
  4. 適当に名前をつける。
  5. フォルダを開いて焼きたいデータをドラッグアンドドロップする。
  6. 右上の「ディスクを作成」ボタンで作成開始。

Wordで図形のコネクタを使う

2012/07/25 | その他

普段仕事をする際は、たいていブラウザとテキストエディタで事足りてしまうが、仕事によっては報告書を作成しないといけないこともある。ということで、Wordを使用(Word for Mac 2011)。

プログラムの報告書であるから、フロー図なんかを描くことになるわけだけど、使い方があまりわかってなかったりする。長らくWindows版のOffice2000を使っていたので、それと同じ気分で操作しようとするとあまりに画面構成とか違うので何一つまともに操作できない自分に直面してしまった。

やりたかったことは長方形を2つ書いてコネクタで繋げたいだけなんだけど、それができない。長方形やコネクタを描くことはできるけど、コネクタが長方形に吸着してくれない。これってコネクタの意味無いじゃん。

調べてみてやり方が分かった。一旦グループ化しないといけないらしい。実際、必要な図形やコネクタを全部描いてみて、そしてグループ化、それから編集すると吸着してくれた。なんだか使いにくいし、直感的じゃない。

ワープロなんて、機能的にはもう出尽くしているんだから、これ以上更新しないでほしいなー。そして改悪もやめて欲しい。

rsyncとsshを使って自動バックアップその2

2012/07/16 | その他

データのバックアップは毎日深夜に自動で処理させる。自動処理のためには受信サーバへのログイン時にパスワードを聞かれないようにしなくてはいけないので、まずsshのキーを用意して設定する。設定方法については以下のページを参照。

パスワードなしでSSHログイン

この時点で、送信サーバから受信サーバへ、パスワードの入力なしでログインできるようになっていることとする。そしてrsyncの設定。rsyncにはいろいろオプションがあるが、以下のオプションを使用する。

-a アーカイブモードを使用

-u アップデートのみ許可

-z 受信ファイルを圧縮

-e 引数にsshを指定してトンネル経由で転送

–delete 送信側にないファイルが受信側にある場合は削除

なおsshについては、不正アクセスを減らすためにポート番号を変更してあるので、引数内でポート番号も合わせて指定する必要がある。結論として、以下のコマンドになる。

/usr/bin/rsync -auz –delete -e “/usr/bin/ssh -p 12345″ /local/files/ ruser@remote.host:/remote/files/

このコマンドで、無事転送することができた。あとはこれをcron設定すれば出来上がり。VPSを借りる以外に余計な費用は一切かかっていないけど、サーバ会社を分散しておけばまずデータを失うことはないだろう。

注釈:deleteの前はハイフン2個(なぜか1個で表示されるのはWordPressのせいか)。


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