どなたかMLへ代理投稿を

2007/05/14 | その他

どういう訳か、php-usersのMLに投稿できない。
今まで使ってたメールアドレスからも投稿できないし、Gmailで新規入会してもエラーがかえってくる。

Technical details of permanent failure:
PERM_FAILURE: SMTP Error (state 12): 550 5.7.1 message content rejected

何が悪いの?。スパム扱いされてる?。NGワード?。
理由わかる人がいたら教えてください。

普段使いのメアドではエラーメールもかえってこないし・・・。
http://php.tekmemo.com/?eid=523121

5月末までに何通集まることか・・・。

PHPに関するアンケート実施中

2007/05/13 | その他

このたび、ボチボチ構築しているアンケートシステムで、PHPに関するアンケートを実施することにしました。フレームワークや開発環境に関する簡単なアンケートで、多分5分くらいで答えられます。最近の流行とか気になったので、やってみました。お手すきの折にでもご協力くださいな。
2007年5月31日までの回答でいったん集計し、ブログ上で公開する予定です(そのころ仕事でばたばたしていたら、公開が少し遅れるかもしれないですけど、そこは勘弁してください)。

PHPプログラムのアンケートアンケートのURL
PCはこちら
http://service.cubequery.jp/000051c1
携帯はこちら
http://service.cubequery.jp/k000051c1
右側のQRコードからも回答できます。

ではご協力お願いします。

ケータイで地図を表示する

2007/05/12 | その他

PC用のウェブページで地図を扱うのであれば現在はGoogle Mapsの独壇場ではないだろうか。なんといっても無料というのが大きい。無料だけれど、使える地図はゼンリンのもの。数年前ではあれだけ高価だったゼンリンの地図がただで使えるのだから、これに勝るものはない。
しかしこのGoogle Maps。ケータイでも使うことができるのだが、なんらかの位置情報サービスをウェブ上で展開したいときには少しイマイチ。それは住所から地図を表示する、いわゆる「ジオコーディング」の機能を提供していないからだ。ひょっとしたらやり方があるのかもしれないけれど・・・知ってる人がいたら教えてほしい。ケータイから使用する場合は、例えば大まかな住所と行きたい場所の名前を指定するなどすれば情報を表示することができるけれど、単に住所だけを指定して地図を表示させる、ということはできないのだ。
で、その代替。MapFanが「携帯版地図リンクサービス」というのをやっている。登録のみで無料で利用できる地図サービスだ。そこで使用感をレポートしてみる。

(1) 利用するには?
こちらのページから登録をして、登録完了のお知らせが来るのを待る。完了したら利用方法のPDFが送られてくるので、それに基づいてコーディング・スクリプティングする。

(2) ピンポイント地図は?
残念ながら完全にピンポイントは難しそう。「○○市△△町3丁目1」という住所を指定したら「○○市△△町1丁目」から「○○市△△町N丁目」までのリストが表示された。つまり大体の場所しかわからないのだ。これはデータが少ないせいなのだろう・・・(ゼンリンにはかなわないのか)。

(3) 地図を表示するのはMapFanのページ
このサービスはAPIが提供されているのではなく、リンクの張り方が提供されている。つまりGoogle Mapsなら自分で管理するウェブページ内に地図を貼り付けることができるが、MapFanのこのサービスでは、MapFanの地図ページへのリンクをはる、ということになる。ここも少し残念だ。imgタグで地図を指定できればGoodなのに・・・。

しかし、そうはいってもケータイでジオコーディングを利用できる貴重な地図サービスだ。使い方は簡単、興味がある人は是非チャレンジをどうぞ。
私の場合は、QRコードと併用していろいろお試し中。ちなみにお試し中のサイトはこちら。
日本全国釣り具店情報

postでリダイレクト

2007/05/10 | その他

時々だがこういうお話を聞くことがある(PHP-MLネタ)。

(1) ブラウザからプログラムAにリクエストを出して、Aでしかるべき処理をし、
(2) その後ブラウザからプログラムBへ、プログラムAで処理した内容を持ってpostしたい。

これは「できない」のだ。こんなことができてしまったら大変だ。悪意あるサーバに対して誤ってリクエストを送っただけで、例えば「別のブログサイトへスパム投稿させる」といったこともできてしまう。
上記のような処理を思いついたなら、即座にその考えを捨て、別の処理方法を探るべきだ。

別解として、いくつかあると思う。ぱっと思いついただけでも、
(1) Aで処理した内容をセッションに保存してBへリダイレクトさせ、そして処理。
(2) Aで処理して、必要であればBをインクルードして追加処理をし、結果を表示。
こんなことでできるはず。

しかし最近面白い記事を見かけた。いったんAにpostした内容を、Bへpostで再送信させる方法だ。「Do you PHP」の下岡さんのブログでの記述

HTTPレスポンスで「一時的にこっちのURLをつかってね」返す方法だ。やり方はheader関数を使って、

header(‘Location: http://www.example.com/B.php’, true, 307);

とステータス307を返してやるというもの。なんでもFireFoxではダイアログが表示されるが、IEでは何も表示されず(何事もなかったように)うまくpostしてくれるそうだ。いろいろなステータスコードがあるものだ。

しかしやっぱりスマートな処理方法ではないと思う。
ロジックを見直すほうがきっとスマートなプログラムになるはず・・・。

アンケートが簡単に作成できるサービス仮オープン

2007/04/26 | その他

昨年から持ち越しになっていた「簡単にウェブアンケートを作ることができる」仕組みをようやくリリースできた(といってもベータ版ということで)。元ネタとなるプログラムは以前から開発していて、既にお客さんに使っていただいていたのだけれど、今回一念発起して一般無料公開用のプログラムをつくってみた。
元ネタのプログラムはユーザインターフェースにFlashを使ってインタラクティブにしたのだけれど、これは結構大変。だってPHPとFlashで、それぞれでプログラムを作るわけで、デバッグがかなり面倒になる(いくつかFlash+PHP連携の開発環境もあるけれど、それを勉強してもあまり利益も見込めないしね)。ということで、利便性もかねてプログラムの全コードをイチから書き直し。結果としてかなり汎用性を持たせることができたっぽい。
現状は(とりあえずオープンさせたかったという目論見もあったので)、

 ○設問10個のアンケートを作って、
 ○回答をしてもらって、
 ○回答データをダウンロードする

だけのプログラムになっている(フォームの指示に従うだけで簡単に作成できるのだから、結構十分と思ってたりもする)。設問種類はフリーアンサー(メアド書式チェック、数値書式チェック、英数書式チェック、複数行への対応)、シングルアンサー(ラジオボタン)、マルチアンサー(チェックボックス)に対応。今後は暇を作ってどんどん機能を追加する予定にしている。一例としてこんな機能を追加予定。

 ○入力・書式チェック機能の追加
  ・郵便番号入力
  ・都道府県入力
  ・電話番号入力
 ○シングルアンサー・マルチアンサーのデータ集計とグラフ化
  データを集計してグラフ化します
 ○シングルアンサー・マルチアンサーの回答シャッフル機能

現状10問までしか作成できないけれど、今後はなるべく制限をはずして行く予定。もし気が向いた人がいたら、是非試用してね。以下のURLからたどってくださいな。
http://www.cubequery.jp


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